一枚で様になる!今からチェックしておきたい厚手の無地Tシャツ
Tシャツといっても薄手のものから厚手のものまでいろいろと種類がありますよね。今回は1枚で着ることのできる厚手のTシャツについておすすめしていきたいと思います。 春先のインナーとして、夏に一枚で、昨年からの流行でもあったノームコアファッションにも、 一枚で着ることのできるシンプルな厚手の無地Tシャツは何枚持っていてもいいですよね。 冬の重ね着にも厚手のTシャツを着たら寒さ対策にもなります。 でも一口に無地といっても色味やシルエットが異なるしどれを買えばいいのか迷ってしまう…。 そこで無地市場で取り扱っている厚手の無地Tシャツを集めてみました。
1-0、どこからが厚手のTシャツになるの?
1-1. スタンダードな厚手の無地Tシャツをセレクト
1-1-1. カラバリ38色の豊富なカラー展開の無地Tシャツ
1-1-2. タフで高品質な無地Tシャツ35色
1-1-3. 6.6オンス本場アメリカ風のシャリ感が魅力の無地Tシャツ
1-2. さらに厚手なヘビーウェイトの無地Tシャツ
1-2-1. 7オンス台では最高品質の厚手Tシャツ
1-2-2. メイドイン バングラディッシュTシャツ
1-2-3. チャンピオン厚手の無地Tシャツ
2-0、ちょっと番外編〜シルエットや染め方にこだわった個性派Tシャツ
2-1、スラブTシャツ
2-2、スウェット風Tシャツ
2-3、インディゴ染めTシャツ
まとめ
ネットショップだと商品の写真だけでは厚さはわかりづらいことがあると思います。一般的には5.6オンスがスタンダードな厚さのTシャツだと言われており、それより数字が大きくなるほど、生地の重みがある=厚手のTシャツとして扱われ、厚手といわれるは6.2オンスからが多いです。 無地市場で取り扱っている最大は7.1オンスの厚さがあり、ヘビーウェイトTシャツとも呼ばれています。 「オンス」については以前のコラム「Tシャツの厚手とか薄手とかどうやって見分けるの?」にもオンス(oz.)について詳しく載っていますのでぜひご覧ください。 今回は厚手の無地Tシャツがテーマなので、無地市場で取り扱っている厚手の無地Tシャツを紹介していきたいと思います。
まずはベーシックな6.2オンスから6.6オンスの厚手の無地Tシャツを紹介していきます。スタンダードな厚みなのでカラーやサイズが豊富なのも特徴です。 タフな生地で重ね着やインナーとしても使えるのでオールシーズン着まわせるのも嬉しいですよね。 2017年のトレンドカラーであるグリーンも豊富にとり揃っているので、差し色にトレンドカラーを取り入れてみるものおすすめです。
厚手の無地Tシャツ!厚くタフなのに格安でカラバリ38色の豊富なカラー展開の無地Tシャツ。定番の厚手Tシャツといえばコレ!カラフルなTシャツは見ていて楽しいですよね。普段は買わないカラーや、似合わないかも…と敬遠していたカラーも1000円以下で買えるならちょっと冒険してみようかな
という気持ちになるんじゃないでしょうか。
38カラーもあるうえ、サイズもJr.S(110センチ相当)から5XLサイズまで揃っているので家族や友達とお揃いでコーディネートするのも素敵ですね。
同じ色でお揃いにするだけじゃなく、グラデーションカラーにして遊ぶのも楽しいと思います。
こちらも35カラーとカラーが豊富なユナイテッドアスレ(United Athle)プレミアムTシャツ。洗濯の耐久性の実験や生地の糸へのこだわりなど、厚手のTシャツの中でも得にしっかりとした作りになっています。
ライブやイベント、テーマパークなどでみんなでイメージカラーで揃えて遊びに行くのもいいですよね。
このTシャツは無地Tシャツのインターネット通販の先駆者的存在で、もともと縫製でもダブルステッチは当たり前のようにされていましたが、そのダブルステッチを全面的にアピールし、洗濯の耐久性の実験や、使用している糸にこだわったりと、Tシャツに対する飽くなき追及が感じ取れるTシャツなのです。
糸は最も良いとされているコーマ糸を使用しているため、毛羽たちが少なく滑らかな肌さわりで、首リブのテンションも伸びにくい仕様になっており、数十回の洗濯にも耐えうる作りのタフな厚手のTシャツ。
無地Tシャツ=消耗品という概念を覆し、お客さんの買い替え頻度が少なくなってしまった、まさに販売店泣かせの厚手の無地Tシャツです。
おそらく、10年程度であれば、色落ちは多少すれど、Tシャツ自体は壊れなく使えるのではないでしょうか。
ざらざらした肌触りで本場アメリカ風のシャリ感が味わえる厚手の無地Tシャツです!洗濯で味わいが出るのはシャリ感がある厚手Tシャツならではの楽しみ方。デイリーユースにおすすめの1枚です。
糸はオープンエンド糸を使用しているため、ざらざらとした質感が楽しめ(シャリ感といいます)生地が硬く、厚手のTシャツとしては、主にメンズに好まれる作りです。価格も厚手のTシャツの中では安く、タフなつくりなのでおすすめの1枚。
次は7.0オンス以上の厚手の無地Tシャツを紹介!洗濯してガシガシ着られるヘビーウェイトTシャツはホワイトやブラックなどの定番カラーがほしくなりますね。6オンス台と7オンス台では、厚みも手に取ると全く違いますし、価格も若干高くなります。 しかし、厚手好きにはたまらない、ずしっとした重みのあるTシャツです。
カラーが少ない超厚手Tシャツの中では9カラーと色数が豊富!カラフルなカラーというよりはベーシックなカラーを集め、リゾートテイストのできるカラーリングです。着用を重ねるうちに、色落ち感や抜け感が良く出て、おしゃれなこなれ感を出すことが出来ます。
最初は大き目の作りでつくられておりますが、洗濯を繰り返すうちに自分だけのサイズ感が出てきますので、通常Lサイズを着用しているのであれば、Lサイズを選んでいただくことをお勧めします。
貧困の国バングラディッシュの経済発展の為に、Cotton projectと名付けられ、そこでつくられたTシャツです。だからと言って品質が悪いかというものではなく、そんなワーカーほど一生懸命に商品を作り上げていただけます。
今後は中国生産から、どんどん東南アジア生産へ流れていくでしょう。
大き目の作りがチャンピオンらしい王道の厚手の無地Tシャツ。左袖にはおなじみのチャンピオンのCマーク付いており、さりげないワンポイントになっています。紹介した中ではちょっとお高めですが、着回しに最適な1枚です。
大き目といいましても、着丈より身巾が大きい作りになっており、長方形より正方形に近い作りであると思います。しかし、首リブの厚みのあるネックも味のある1枚です。
ここからは定番では物足りない!という方におすすめのベーシックだけどちょっと個性的なこだわりTシャツを集めてみました。
凹凸感のあるスラブTシャツ。スラブ糸を使った生地は糸の節がランダムに出るため、独特の表情が生まれます。
無地だけでも柄でも出せない表面のテクスチャ感がコーディネートに立体感を与えてくれる1枚です。
裾がリブになったスウェット風のTシャツ。裾はリブ仕様、サイドパネルは3本針フラットになっており、素材は厚手のTシャツ、見た目は半袖スウェット風な1着に仕上がっております。
他の人と差をつけたい方におすすめです。裾リブになっているので裾をインしてワイドパンツなどに合わせるのもおすすめです。
インティゴ染のポケット付Tシャツ 5.3オンスとベーシックな厚みですが洗濯するたびに自分だけの色味になっていくのはインディゴ染めならではの楽しみ方です。
時期じゃなくてもいつでも手に入るのもネットショップのいいところ。夏になる前に手にいれて新品では出せないこなれ感を出してみてはいかがでしょうか。
カラー数、サイズ数が豊富なのは6.2オンスのものが多く、特定の色を探している場合やカラーで遊びたいときは6.2オンスの厚手Tシャツを、定番カラーでガンガン着たおしたい! というときは7.1オンスの厚手Tシャツを選ぶなど、好みや目的に合わせて厚みを選ぶのもおすすめです。一枚でコーディネートが完成するのが厚手の無地Tシャツのすばらしいところ。無地パーカーと合わせてカラーの組み合わせを楽しむのもいいですよね。 しっかりした厚手の無地Tシャツだとアウトドアやテーマパークなどに遊びに行っても安心です。夏に向けてお気に入りの1枚を探してみてはいかがでしょうか。
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